卓球ラバー(表ソフト)について!ストロングポイントと弱点を紹介!

用具

今日は『卓球ラバー(表ソフト)について!ストロングポイントと弱点を紹介!』と題して、卓球の表ソフトラバーの特徴、および表ソフトラバーの優れたところと、劣っているところを紹介して参ります。

私、バック表マンもラケットはフォア:裏ソフト、バック:表ソフトの異質反転前陣速攻型プレイヤーで表ソフトラバーを使用しております。

やはり裏ソフトラバーと比べると、表ソフトラバーには優れているところ、あるいは劣っているところがあると、私自身も感じているところです。

今日は、是非表ソフトラバーの特徴をご紹介させていただきます。

スポンサーリンク

卓球表ソフトラバーのストロングポイントは?

表ソフトラバーのストロングポイントをお話する前に、そもそも表ソフトがどんなラバーなのかということに触れたいとおもいます。

表ソフトラバーは、表面が粒上のラバーで(裏ソフトラバーは逆にツルツルですね)、なぜ表ソフトラバーというのかというと、裏ソフトラバーを良く見ると分るのですが、裏ソフトラバーの表面(ツルツル側)の反対側ってどうなってるかしってますか?

表ソフトラバーが表ソフトと呼ばれる所以なのですが、粒々した面がスポンジとくっついていますよね。

この粒々した面を表面にもってこようとすると、つまり裏ソフトの裏側イコール表側ということで、表ソフトと呼ばれるようになったようですね。

ということで閑話休題ですが、表ソフトラバーのストロングポイント、つまりポジティブな特色というか利点なんですが、

  1. 相手のボールの回転の影響を受けにくい
  2. 期せずして打球に変化が付く
  3. 裏ソフトと比較すると軽い
  4. 以外とドライブも打てる

といったところが上げられます。詳しく見てゆくと

相手ボールの回転の影響を受けにくい

対戦相手が例えば回転のかかったサービスやしっかりと回転のかかったドライブを打ってきたとします。もしこれを裏ソフトラバーで打ち返そうとすると、相手の回転が強ければ強いほどその影響を受けてしまします。

しかし表ソフトラバーですと、裏ソフトラバーと比較するとさほど影響は受けないんです。これは何故かというと、裏ソフトと表ソフトを比較すると、ボールを打つときにラバーとボールとが接する面積が表ソフトの場合が少なく、裏ソフトラバーのほうが接する面積が大きい為です。

なので、表ソフトラバーで回転のかかったボールを打ち返す際に相手の打ったボールの回転を影響されにくいのです。

期せずして打球に変化が付く

相手の打球を表ソフトラバーで打ち返すと、その打球に変化が付くことがあります。

特にバック面に表ソフトラバーを使用している場合に相手が打ったボール(ドライブ等)を打ち返すとそのボールに独特な変化が付く場合があり、特にナックルという変化が付くことがあります。

ナックルとは、そう!あの野球の変化球にも同じ呼び名のものがありますが、それと一緒でボールに回転がかかっていない、無回転ボールのことです。

このナックルボールが変化球として相手に返球されることがあります。そうすると、ナックルボールを出された相手は戸惑い、その結果相手からチャンスボールが帰ってくるととがあるんですね。

裏ソフトラバーと比較すると軽い

表ソフトラバーは裏ソフトラバーと比較すると重量は軽いです。ということは、ラケットの振りも速くすることができたり、ラケットの重さの影響を受けにくいということになりますね。

以外とドライブも打てる

先ほど、表ソフトラバーは相手ボールの回転の影響を受けにくいということを説明いたしました。ということは、逆説的に表ソフトラバーは回転をかけにくいのではないか?と思われるかもしれません。

この点は正直にいうと、その通りである側面もあります。しかし表ソフトでも回転のかかったツッツキを打ったりドライブを打つことも可能なんです。

どうしてそんなことが可能かというと、表ソフトラバーでも回転をかけやすいラバーとかけ難いラバーがあります。

で、回転のかけやすい表ソフトラバーの話をすると、なぜそのようなことができるのかというと、

表ソフトのラバー部が非常にボールと引っかかりやすいように技術的に革新していること、

そして表ソフトのイボイボを利用してボールを引っ掛けてドライブすることができるからなんですね。

そんなことから、以外かもしれませんが表ソフトラバーでもドライブが可能なんですね。

スポンサーリンク

卓球表ソフトラバーの弱点を紹介!

先ほどが表ソフトラバーを使うことで得られるストロングポイント、メリットについて紹介しました。

ここまででは「おっ、表ソフトでも中々いいじゃん」と思っていただいた方もいるかと思いますが。。。そんないいことばかりでもないんですよね。

ではここで、敢えて表ソフトラバーの弱点、デメリットを紹介いたします。

  1. 裏ソフトラバーと比較すると回転がかからない
  2. 気候の影響を受ける(湿気に弱い)
  3. 後陣に下がってしまうと、非常に不利

といった感じです。詳しくみてゆきます。

裏ソフトラバーと比較すると回転が掛からない

表ソフトラバーを利用するメリットの部分で書きましたが、表ソフトラバーでも回転を掛けることはできます。

どっちやねん、ってことなんですが、つまり表ソフトで回転を掛けるには、工夫というか技術が必要ということなんです。

裏ソフトは正直、勝手に回転が掛かりますから。しかし表ソフトはそうはいきません。そもそも回転を与えるためのラバーではなく、変化とスピード勝負のラバーだからです。

ですから、表ソフトで回転を与えようと思ったらそのための技術を習得する必要があります。まっ、それも味があって面白いとはおもうんですけどね。

気候の影響を受ける(湿気に弱い)

どういうことかと言いますと、表ソフトは回転を与えることは不得手なラバーということを説明してきました。

これは、具体的に感覚的にはどのように現れるかというと、兎に角「すべる」んですよね。

つまりラバーとボールがこすれずにすべるんですよね。ただでさえ。

ましてや湿気が多い季節になると、その滑りやすさが増してしまうんですよね。そうするとボールのコントロールが非常に難しくなってしまうんですね。

ではどうするかというと、なるべくラバーを保存する際に乾燥剤を入れるなど、湿気の多い状態を避けるということが大切になってきます。

後陣に下がってしまうと非常に不利

後陣とは、卓球台から離れたエリアのこと、つまり卓球台から離されてしまうと非常に不利な状況に追い込まれてしまいます。

裏ソフトラバーの場合は、たとえ卓球台から離されてしまっても、回転を掛けることができるので、例えばドライブ回転を与えて弧線を描かせて相手コートへ入れることができる、つまり相手コートにボールを入れやすいんです。

しかし、表ソフトは回転を与えにくい、つまりボールは直線的な軌道を描きますので、相手コートにボールを入れにくいんです。

表ソフトラバーを使うならば、極力前陣でプレーをするように戦術的に工夫が必要です。

まとめ

ここまで、お読み頂きありがとうございました。

今日は「卓球ラバー(表ソフト)について!ストロングポイントと弱点を紹介!」と題しまして、表ソフトラバーに関する情報を紹介いたしました。

裏ソフトラバーと比較すると、とかく扱いにくい印象を持つ表ソフトラバーですが、伊藤美誠選手のように表ソフトを使いこなすととんでもなく強い卓球が可能です。

是非、興味がある方は表ソフトに挑戦してみてくださいね。

それでは、ありがとうございました。

こちらの記事もあわせてどうぞ!!

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました